バックアップ

データのバックアップ/リカバリーの方法

せっかく測定したデータが消えてしまうのは悲しい事です。
かけがえのないデータのバックアップを行いましょう。
本製品のバックアップの方法は、2つ方法があります。

1.自分でデータが入っているファイル(NeurometryJP.mdb)のコピーを取ってください。

提供してあるUSBに含まれているNeurometryJP.mdb(またはNeuroDatabase.sdf)ファイルとAnaldata.xmlを別のUSBやHDにコピーしてください。

(コピーはこまめに取ることをおすすめいたします。)

NeurometryJP.mdb(またはNeuroDatabase.sdf)は、会員情報や良導絡の測定データのデータベースです。
Analdata.xmlは、症候、合穴情報のファイルです。(症候や合穴を修正した場合は、バックアップを取ってください。)

リカバリーしたければ再びNeurometryJP.mdb(NeuroDatabase.sdf)ファイル、Analdata.xmlファイルを提供してあるUSBに上書きする。
コピーをした状態のデータに戻ります。

2.自動コピーされているファイルからDBをリカバリーする。

本機能は、Version 1.20版以上のプログラムの機能です。
使用しているPCのCドライブのNeuroDBディレクトリーに自動的にバックアップを行っています。
USBが壊れた場合にNeuroDBディレクトリーにあるファイルからリカバリー出来ます。
過去、10個分のバックアップがありますのでタイムスタンプの最新のファイルを提供してあるUSBにNeurometryJP.mdb(NeuroDatabase.sdf)ファイル名でコピーします。

バックアップのタイミングは、プログラムの終了時です。
従ってデータが新しくなっていなくてもプログラムを終了するときにバックアップが行われます。

(注意:USBが壊れた場合は、お問い合わせください。)

バックアップされているファイル名は、NeurometryJP0.mdb(NeuroDatabase0.sdf)からNeurometryJP9.mdb(NeuroDatabase9.sdf)になっています。
数字の部分を消してNeurometryJP.mdbにしてコピーしてください。

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional